Philosophy

私たちは、想いを託してくださる方の記憶と未来への願いに耳を澄ませ、場所に宿る気配を読み解き、豊かな風景を育んでいくプロセスをデザインします。

物質としての建築は誕生から終焉までリニアな時間軸の中に存在する。
しかし、人の記憶や意識がそうであるように時間の流れは一様ではない。
時に、遠い過去の記憶がリアルに蘇ることもあれば、現在の出来事が意識の彼方に霞むこともある。
建築が人に認識されて初めて物質を超えた建築として成立するなら、建築もまた必ずしもリニアな時間と同期するとは限らない。

かつて、そこにあったかも知れない建築
未来のそこにあるかも知れない建築
この場所だからこそ建ち現れる建築

company

株式会社加藤光都市建築研究所

名  称株式会社加藤光都市建築研究所
所 在 地〒167-0032 東京都杉並区天沼3-18-3-105
代 表 者代表取締役 加 藤 光
創  業1995年6月10日
設  立1999年11月24日
登  録



一級建築士事務所 東京都知事登録 第 45252号
管理建築士 加 藤 光 国土交通大臣登録 第217367号
建築士賠償責任補償制度
適格請求書発行事業者
事業内容





建築に関する調査・企画・設計・工事監理
建築・都市計画・地域開発に関する研究、コンサルティング
造園・橋梁の企画、設計
家具・建築資材の仕入れ及び販売
出版業
その他空間・環境に関する業務

Profile

代表取締役 加 藤 光

豊かな自然と都市が共存する札幌で育ち、建築においても自然と都市の関係性に深い関心がある。
関東の大学で建築の意匠設計を専攻し、卒業後はアトリエ系設計事務所において、戸建住宅からオフィスビル等多岐に渡る設計監理を担当。
その後、大手流通グループに籍を移し、建築のデザインのみならず商業施設等の企画開発も担当。
現在は中高層建築の設計監理をはじめ、大規模プロジェクトにおいてはコンストラクション・マネジメントも行っている。

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